アース通信 Vol.40

2021年09月01日
 
アース通信Vol.39
アーススタッフ|アース通信

こんにちは、
アース動物病院です。

南国のような日本の真夏!

近年の地球温暖化等による気候変動で、日本の気候は亜熱帯並みだと言う専門家がいます。真夏の凄まじい猛暑、高湿度、スコールのような豪雨を体感すると確かに日本国内にいながらも南国らしさを感じます。

今月号では高温多湿化で問題になるワンちゃんの皮膚病について特集をします。

わんちゃんねこちゃん夏注意点

なぜ夏に皮膚病が増えるの?

ワンちゃんの皮膚は人間よりもとても薄く、毛で覆われているので、皮膚自体のバリア機能は人間よりも弱いです。 (人間の皮膚はむき出しになっているので案外強いようです。)

高温多湿な状態は様々な菌が大好きな環境となっています。 ワンちゃんの被毛に汚れや死毛が溜まるとバイ菌の温床になったり、蒸れることで皮膚表面のバリア機能も弱くなったりしますので、皮膚トラブルの発生リスクが高くなります。

以上の理由より、夏のこの時期は犬の皮膚環境を清潔に保てるよう心がけることが大切で、 1年の中で最もこまめなケアが必須です。

皮膚トラブルの予防

1.清潔が1番!衛生環境を保つ
ワンちゃん猫ちゃんが直接触れるベッドやおもちゃなどを洗濯、天日干ししましょう。
ノミやダニがホコリを住処に増殖しないよう、抜け毛も掃除しましょう。

2.ブラッシング
汚れを落とすために毎日のブラッシングしましょう。
特にワンちゃんはお散歩に行った後など、外の汚れが被毛に付着している可能性があるので、丁寧に行ないましょう。

わんちゃんねこちゃん夏注意点

3.月に1~2回はシャンプー
皮膚環境を清潔に保つため、シャンプーが有効です。余分な皮脂汚れも落とすことができます。
この時、シャンプーのすすぎ残しはトラブルの原因になるのでしっかりと洗い流しましょう。 すすぎ残しが心配の人は、シャンプーは使わずシャワーのみで洗っても良いです。濡れた状態のまま放置すると雑菌繁殖するのでしっかり乾かしましょう。

4.免疫力を下げないように
動物自体の免疫力が低下したことで抵抗力が弱くなり、菌などが繁殖してしまうケースもあります。
暑さで食欲がなくなり体力が落ちやすくなる時期なので、食事はしっかりと与えることを心がけましょう。

わんちゃんねこちゃん夏注意点

皮膚トラブルは当院にご相談ください。



わんにゃん講座

問題1:知らない犬のおしりをかいでるワンちゃんはどんな気持ち?

  1. 敵意がないのか確認中
  2. くさいなぁ
  3. 服従します

問題2:撫でられてしっぽを大きくブンブン振っている猫ちゃんの気持ちは?

  1. 嬉しくてしょうがない
  2. うっとうしいな
  3. くすぐったいな

<答えはこちら!>
問題1:1
おしりのニオイをかぎあうことは、犬の社会では名刺交換と同じ行為です。
問題2:2
ワンちゃんは喜んでいるときに大きくしっぽをブンブン振りますが、猫ちゃんはちがいます。



わんにゃん世界ニュース

猫が噛む時の4つの心理

1.歯がかゆい
歯の生え始めや歯の生え変わりの時期の子猫は、歯がムズムズかゆくなり、身の回りの物や飼い主さんの体を噛んでしまうことがあります

2.もうやめて!
猫を撫でていると、急に噛んでくる場合があります。
さっきまで気持ち良さそうにしてたのに何で?と思うでしょう。
猫の気持ちはコロコロと変わるものなので、耳を倒す「イカ耳」になったり、シッポをバタバタと動かし始めたら、もうやめてほしいのサインです。 。

3.ストレスが溜まっている
猫は意外にもストレスを感じやすい動物。環境の変化や、飼い主さんの日々の行動が猫にストレスを与えてしまうこともあります。 過剰なストレスにより、飼い主さんに八つ当たりをするかのように、噛みつくことがあります。

4.遊びの延長
猫の本能はハンターです。
飼い主さんとオモチャで遊ぶことは、猫の狩猟本能をくすぐり、とても大切なことです。 夢中になって遊んでいるうちに、飼い主さんの指や手の動きが獲物に見え噛んでしまうこともあります。

犬猫人気ランキング


ボルボの愛犬用ドッグベッドが話題

ボルボの愛犬用ドッグベッド

世界の自動車メーカーの中で、いち早くすべての車種の電動化を果たしたのが、北欧、スウェーデンのボルボ。

これまでもボルボは様々なペットアイテムを揃え、純正アクセサリーとして用意し、愛犬家オーナーの要望に応えています。

新作は後席用ドッグベッドで、最高峰の機能、安全性、デザインを備えていると話題になっています

発売されたばかりの「愛犬用ドッグベッド(フルサイズ)」は後席に、前後のベッドレストにロープで固定して装着する、バスタブのようなデザインで、後席四方全体を囲む形状のため、大型犬、多頭の乗車が可能で、後席部分の汚れを最小限にしてくれる効果があるようです。

安全性では、綿密に計算されたジッパーのレイアウトによって、愛犬用ドッグベッド装着時でも後席用シートベルトが使える点に注目です。

ボルボには「ドッグハーネス」と呼ばれる、後席のシートベルトに装着する愛犬用シートベルト(愛犬のサイズに合わせた 4 サイズ)が用意されているのですが、それがしっかりと使える仕様になっています。

使わないときには、畳んでコンパクトに収納できるようで、喜びの声があがっています。

ドライブ中の愛犬にもボルボならではの安全と安心をもたらしてくれるこのアイテム、愛犬家ボルボオーナーはもちろん、他ブランドのクルマに乗る愛犬家ユーザーも使いたくなるような、愛犬のための理想的なドッグベッドだそうです

ボルボの愛犬用ドッグベッド


何の動物か判別不能!毛が伸びっぱなしの野良犬を保護

米国でこのほど、全身の毛が伸び放題となった野良犬が保護される出来事があったと CNN が報道した。
連絡を受けた保護施設の職員がバリカンで毛をカットしたところ、毛の下から現れたのは11歳のシーズー犬だった。

発見者らは一体何の動物なのかと足を止めたものの、自分たちでは判別できず、ミズーリ州カンザスシティーの動物保護施設「KCペットプロジェクト」に連絡した。

同施設が調べたところ、毛の下にいるのは11歳のシーズー犬と判明。 体重は約9キロで、ほとんど歩けない状態だった。

その後2時間をかけ、獣医師2人が鎮静剤を投与された犬の毛をバリカンでカットした。刈り取った毛の重さは約3キロに達した。

職員は毛がすっきりとなった犬をサイモンと命名し、カットの前後を比較する写真と動画を投稿した

するとサイモンはインターネット上でスターに。 「これまで見た中で最高の1匹」という声も上がっている。

サイモンは雑木林の近くで見つかった。
飼い主の元から逃げたのか、捨てられてひとりで暮らしていたのかは分かっていない。 肌の状態は良好だが、歯科手術が必要だという。

保護施設にはサイモンを引き取りたいという希望が多く寄せられている。

毛が伸びっぱなしの野良犬を保護


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