前社長から承継する形で2023年7月に就任いたしました。

経営において私が大切にしていることは『ご家族様の笑顔』『地域動物医療』『最高のチーム』の三つです。

弊社はオホーツク地域の動物医療の中核として、その大きな責任をスタッフ一人ひとりが認識し、心を尽くした正しい医療をご提案できるよう努めています。

動物とご家族様の抱えるお困りごとに丁寧に誠実に対応し、心理的な訪れやすさを感じていただくことでいらしていただく方に笑顔になっていただく。それを実現するためのスタッフ個人の主体的な成長、互いに協力するチーム体制作りに尽力し、さらに努力に見合った適切な評価を行っております。

動物、ご家族、スタッフが皆幸せになるような努力を怠らず、今後も最善を尽くします。

2025年4月1日より、アース動物病院の院長を務めさせていただくことになりました、大矢託司です。

これまで地域の中核病院として診療を続けてきた当院の上田前院長（現顧問）から大役を引き継ぐこととなり、 その責務の重さを改めて実感するとともに、使命感を持ってこの役割を全うする決意です。

当院は1988年の開院以来、多くのご家族様と、その大切な家族の一員である動物たちにご来院いただいてきました。 院長交代後も、これまでと変わらず「地域の動物とご家族様の笑顔のために、心を尽くした正しい医療を行う」という経営理念のもと、 より良い医療を提供できるよう、スタッフ一同尽力してまいります。

病気の診断・治療・各種予防はもちろん、日頃の健康管理や病気の早期発見につながる健康診断の制度を充実させ、 より多くの皆様にご活用いただけるよう努めております。 さらに、子犬を迎えたご家族向けの「パピークラス」や、高齢のワンちゃんとの暮らしに関する「シニアクラス」も実施しております。 ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

また、当院にはトリミング部門も併設しており、健康な皮膚の維持はもちろん、皮膚病のある動物に適したケアのご提案も行っております。

これからも、こうした取り組みを通じて「動物とご家族様の笑顔」を増やせるよう、努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。