アース通信 Vol.37

2021年06月01日
 
アース通信Vol.35
アーススタッフ|アース通信

こんにちは、
アース動物病院です。

青葉の美しい季節となりました。

さわやかな風が吹き、過ごしやすい天候になりました。お散歩も少し長い距離を歩きたくなりますね。

蚊やノミダニたちも活発になる季節です、行く前には必ず予防をしましょうね!



人獣共通感染症にご注意ください!

人獣共通感染症とは?

ペットは、人間の心を潤してくれる「なくてはならない存在」ですが、 近い存在になればなるほど、病気がお互いの間を行き来する可能性が 高まります。

動物と人間との間でうつる病気のことを「人獣共通感染症(ズーノーシス)」 と言い、「動物から人間」だけではなく、「人間から動物」にうつることも あります。

1975年、世界保健機関(WHO)では「脊椎動物と人間の間で通常の状態で 伝播しうる疾病(感染症)」と定義付けをしています。

これらの病気はワンちゃんや猫ちゃんの持っている寄生虫や細菌が、噛まれたり キスをしたりしたときに体内に入ってくることで起こるものが多いです。 スキンシップやフン尿の処理はとっても大切なことですが、そのことを意識して 行うようにしましょう。

人獣共通感染症

人獣共通感染症の危険度チェック

□ 愛するペットだから、キスなんて当たり前。自分のおハシや口移しでご飯をあげることも!
□ ペットを抱っこしたり、なでたり、遊んだ後、特に手を洗わないし、気にしていない。
□ ノミやマダニは見つけてから駆除している。
□ お散歩では草むらなども自由に歩かせている。電柱のニオイ嗅ぎなども好きなようにさせている。
□ おなかの虫なんて、うちのコに関係ないし、いるわけがない、と思っている。
□ よく公園(ドッグラン)などに出かけて、よそのワンちゃんと遊ばせている。
□ 愛犬を連れてキャンプやハイキングなどに出かける。
□ わが家の近所には野良猫がたくさんいる。
□ うちのコは清潔にしているけれど、他のコがどうしているかまで気にしたことはない。
□ 家族のなかに赤ちゃん、小さい子がいる。ペットが接する機会も多い

以上のチェック項目でひとつでも当てはまる場合は注意が必要です。

人獣共通感染症の対策

まずはノミダニ予防が第一!

ノミダニ予防をすることにより、人獣共通感染症に感染する可能性がだいぶ軽減します。 予防薬や駆虫薬をしっかり服用しましょう。

人獣共通感染症に関するお悩み、ご不安は、診察時に気軽にご相談下さい。

ノミダニ予防


わんにゃん講座

問題1:ワンちゃんがごはんをだらだら食べているときの気持ちはどれでしょう?

  1. お腹がすいてない
  2. 今食べなくてもいい
  3. ひまだなぁ

問題2:猫ちゃんがにおいをかいで口を半開きにしてる。そのときの気持ちは??

  1. 口の中ににおいをいれるため
  2. 気持ち良いから
  3. お腹が空いたから

<答えはこちら!>
問題1:2
本来は出されたものを全て食べようとするワンちゃん。いつも食事が 出しっぱなしの場合はいつでも食べられると思ってしまいます。 食べている途中でどこかに行ってしまう時は、食事を一旦下げましょう。
問題2:1
口の中にあるにおいを感知する器官に、においを取り入れるための行動です。



愛犬がわがままになる甘やかし行為3選

「甘やかさない」というのは、根気づよく教え続けることです。本当に愛犬を可愛がりたいのであれば、「甘やかす」ことはすぐやめてとるべき行動をとらなくてはいけません。

では、具体的にどのような行為が愛犬を甘やかし「ワガママ」にしてしまうのでしょうか? よくある3つの行動をご紹介します。気をつけましょう。

行為その1:催促に応じてしつけを諦める

ワンちゃんを溺愛してしまったがために、つい何でも要求に答えてしまい自由にさせすぎてしまうと、飼い主さんのことを自分よりも下に見てしまい、言うことを聞かない子になってしまうかもしれません。

行為その 2:人間のごはんをあげる

ご飯を食べているときなど、ワンちゃんが近くに寄ってきたら、ついついあげたくなってしまいますが、ここで催促に応じてしまうと、始めはただ見てきただけなのがしまいには、くれるまで吠え続けるようになってしまうかもしれません。

行為その 3:飼い主が遠慮する

家の中にワンちゃんが好きな場所ってありませんか?もしかしたら、そこを自分のテリトリーと思っているかもしれません。 犬は元々縄張り意識が強い動物なので、つい「好きな場所なのだから自由に占有させてあげよう」と遠慮してしまうと、そこを本当に自分の縄張りと思ってしまい、 掃除をしてしまった場合など勝手に入られたと思い、愛犬がストレスを感じたり、最悪怒ってしまうかもしれません。

ノミダニ予防


ワンちゃんが添い寝をする理由

ワンちゃんが飼い主に添い寝してくることは珍しくありません。多くの場合は、甘えたいという気持ちや安心できるからという理由が関係しています。 添い寝は飼い主さんに対する信頼の証ですので、寛大な心で受け止めてあげましょう。

1.安心して眠れるから
飼い主さんは最も信頼できる存在です。何か怖いことが起こっても必ず守ってもらえる、助けてくれると信じています。

2.飼い主に甘えたいから 
お昼寝で寝転がっている時や、くつろぐために横になっている時など、愛犬が隣にやってきて腰を下ろし、そのまま添い寝してくるのは、甘えたいという気持ちによる行動です。

3.飼い主を外敵から守ろうとする本能 
犬は仲間意識の強い動物です。この本能が働き、眠ろうとしている無防備な飼い主の隣に添い寝する形で陣取っている犬も多いです。

4.何か不安があるから
普段はあまり添い寝してこない場合は、何らかの不安を抱えている可能性が高いです。

5.単純に布団が心地いい!
一度飼い主と一緒に添い寝した時、布団の気持ち良さに気づいてしまった犬も多いでしょう。すると、人間と同じように、次から布団の上で眠りたいと思うものです。

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猫ちゃんの腹部のたるみはにゃに?

猫ちゃんが歩くときにぷるぷると揺れるおなかが脂肪でなければ一体何なのか、その正体について科学系ニュースサイトの Live Science が解説しています。

あれはルーズスキンという部分らしく、正常で健康なものだそうです。どんな意味があるのかという説は3つあります。

1つ目の説は「戦闘の際に敵の爪や歯を腹の中に食い込ませないようにして、内臓を保護するため」というもの。

2 つ目の説は「猫ちゃんがより速く移動できるようにするため」というもの。ルーズスキンが伸び縮みすることで、体の柔軟性が増し、より遠くまで走ることができると考えられています。

そして、3つ目の説が「大量に餌を食べて、そのエネルギーを保存するためのスペースになっている」というもの。
大きな獲物を仕留めて食べて蓄えた脂肪を貯蓄することで、ルーズスキンが栄養タンクとして機能するというわけです。

ノミダニ予防


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