アース通信 Vol.33

2021年02月01日
 
アース通信Vol.31
アーススタッフ|アース通信

こんにちは、
アース動物病院です。

このステイホームで、ワンちゃん・ねこちゃんと一緒に過ごす時間も多くなったのではないでしょうか? ワンちゃん・ねこちゃんの気づかなかったかわいさをまた再発見!なんてこともあって、愛おしさがますます増えそうですね。

体調を崩さないようワンちゃんねこちゃんも飼い主さんも、より免疫力を高めていきましょう!


ペットと車で移動・お出かけするときのコツ

まだ寒いですが、これからすこしずつ暖かくなってペットと一緒に 車移動をする飼い主さんも多くいらっしゃいます。
なかなか車移動に慣れずに、車酔いをするといったお悩みを聞きますが、 今回は移動中の気をつけるべきポイントとコツをご紹介します。

そもそも車酔いの原因とは?

車酔いは、自動車特有の振動や加速・減速による遠心力などによって、 視覚から入ってくる情報と傾きを感知する内耳の情報伝達にずれが生じ、 脳内でうまく統合されないため、自律神経が乱れて起こります。

犬,猫,車酔い

〇空腹や満腹状態では車酔いをしやすくなります。出かける直前の 食事は避け、食事量は軽めにしましょう。

〇揺れに弱い子はシートベルトを活用したり、体勢が保持出来るトラ ベルキャリーに入れたりしましょう。キャリーは運転中に動かないよう にしっかりと固定してください。

〇キャリーを嫌がる子は、広い場所に座らせると、揺れや傾きに合わ せて常に体のバランスを取らねばならず、疲れてしまいます。 ドライブボックスに座らせ、隙間をタオルや小振りのクッションなど で埋めると踏ん張りをせずに楽に座ることができます。

〇運転の仕方についても急発進や、急ブレーキなどは止めて、発進 停止はなめらかに、スピードを調節したコーナーリングで優しい 運転を心掛けましょう。

〇もし吐いても大騒ぎせずに、静かに片付けてください。悪いこと をしているわけではないので叱ることも厳禁です。心配している 素振りを見せないよう、リラックスした姿を見せてあげてください。

〇ペット用の酔い止め薬は、市販品と動物病院で処方してもらう ものがあります。どちらも効き目に個体差がありますし、はじめは 動物病院に相談しましょう。

ドライブ中に注意することは?

車内の換気や温度、日差しにも気をつけ、長距離の移動は休憩を はさみましょう。休憩の時間は1~2時間内に1回くらいが適当です。

高速道路には休憩スポットが、約20kmごとに設置されています。 大人しく車に乗っていたペットも、休みたかったり水が欲しかったり、 トイレが近くなったりするとソワソワし始めますので、案内標識が 見えたら休憩にしましょう。

楽しいドライブになるよう、ペットの健康を第一に考えてあげましょう!

犬,猫,ドライブ


わんにゃん講座

問題1:ワンちゃんがごはんを噛まずに丸のみするのはどうして?

  1. 歯にすりつぶす機能がない
  2. お腹がすいたから
  3. いつものフードに飽きたから

問題2:猫ちゃんがお客様の荷物にオシッコをかけた!どうして?

  1. こわいから
  2. ストレスがたまっていた
  3. 犬派の人だから

<答えはこちら!>

問題1:1
ワンちゃんの歯にはすりつぶす機能がないので、飲める大きさまで 噛み砕いたら、そのまま飲み込んで胃で消化します。

問題2:1
猫ちゃんは見知らぬ人や物のにおいに恐怖を感じます。自分のテリ トリーにそのにおいが入ってくると、自分のにおいで消そうとします。


猫がキックをする心理3選

1.本能的にやってしまう
猫じゃらしに夢中になるのと同じく、キックも猫にとっては狩りごっこです。 これは本能的な動きなので、遊んでいる時に飼い主さんにもキックしてしまうのです。 また飼い主さんの動く洋服や、歩く足などが気になってしまい、つい狩りモードに なってしてしまうこともあります。

2.一緒に遊んでほしい
猫はひとりでも遊びますが、飼い主さんに遊んでほしいと思うこともあります。 猫同士の遊びはどちらかの猫がじゃれついて始まることが多いので、自分から じゃれつくことで「遊ぼう!」と誘っているのかもしれません。

3.イライラしている
猫ちゃんをイライラさせてしまったときにもキックをお見舞いされる ことがあります。イライラサインである「唸る」「イカ耳」「しっぽ をブンブン振る」などが見られたらイライラの猫キックかもしれません。

キックの対処法

1.おもちゃに気をそらさせる
キックの状態から無理に手足などを引っ込めようとすると、引っ込め ようとするものを逃したくないと、猫ちゃんがヒートアップしてしまいます。

キックを止めてほしい時には、猫ちゃんの興味を別のおもちゃに そらすと回避しやすいです。猫がキックしやすいぬいぐるみ等があると 猫ちゃんも思いっきり遊べます。

2.距離を置いてクールダウンしてもらう
猫ちゃんは急激に興奮しやすい動物です。興奮すると飼い主さんで すら手が付けられない状態になってしまう恐れがあります。そのため 猫ちゃんが楽しさや怒りで興奮してる場合は、一度距離を置くのが 良いでしょう。

3.イライラモードなら構わない
この時の猫ちゃんはイライラで興奮しているので、遊びに誘うと興奮 をさらに増幅させてしまう恐れがあります。キックの気持ちを正しく 読み取った対応が必要です。

猫キック,防止
PAGETOP