アース通信 Vol.30

2020年11月01日
 
アース通信Vol.30
アーススタッフ|アース通信

こんにちは、
アース動物病院です。

秋も深まり、紅葉がきれい季節なりました。
気温は低いですが、紅葉を見ながらのワンちゃんねこちゃんとのお散歩も楽しいものですね。

秋といえば読書・食べ物・そして「音楽」です。
今年はステイホーム、お好みの音楽を聴きながらおうちで過ごす方も多いのではないでしょうか?

音楽鑑賞・犬・猫

近年の研究で動物たちにも音楽を聞かせることで、心理状態を落ち 着かせリラックスさせる効果がある」ということが明らかになってきました。

スコットランドの動物愛護団体SCOTTISH SPCA が報じた研究結果によると、 同国のグラスゴー大学でワンちゃんに特定のジャンルを聴かせた際にポジ ティブな行動的変化があり、 特に好意的な反応があった音楽は「レゲエ」と 「ソフトロック」だったとされています。

ワンちゃんは音楽を聴いている際に吠えることもなく、終止落ち着いてリラ ックスした佇まいだったようです。

犬・猫・レゲエ・ソフトロック

ペットの心理状態は、飼い主さんに同調しやすく、飼い主さん がリラックス した状態であればペットもリラックスできます。

そのため飼い主さんが音楽を聴いて心地よい感覚を得られていれば、ペットも ストレスを感じずにくつろげるということです。

ペットと一緒に音楽を聴いて癒されたいときは、飼い主さん にとってリラックス できるお好みの音楽や、リラックス脳波「α波」を引きだす作用があるクラシック 音楽などがオススメです。

大音量

ただし個人差があります。音に敏感な子は特に様子とみてあげましょう。

人間の一般的な可聴域は 40~17kHz であり、聞こえやすい周波数は1k~3kHz です。一方でペットたちは人間よりも可聴域の上限が高く、ワンちゃんは 67~45kHzで猫ちゃんは60~47kHz が標準的な可聴域とされています。

ペットたちは飼い主が帰宅する少し前から玄関で待ち構えていることが ありますが、これは人間よりも遠くの音を認識・分析できるためです。

可聴域が広いことにより、 周囲の環境変化に敏感な子もいるため、ペット にクラシックやネイチャーサウンドを聴かせて落ち着かない様子を示した 場合は聴かせるのを控えましょう。

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