アース通信 Vol.14
2019年07月01日
いよいよ夏到来!
7月も後半になると、学校は夏休みに入り家族みんなでバーベキューなど野外活動をする方も
多いのではないでしょうか?
バーベキューの際には、犬にとって危険な食材もあります。
ちょっと目を離したすきに、盗み食いをされてしまった!
なんてことにならないように気を付けましょうね!
体重増加により、体の移動ひとつとっても、筋肉へ血液を送り出す心臓への負荷が増えます。血液の送り出しは24時間ずっと必要なことなので、想像以上の負荷と言えます。
肥満の犬は、息切れや睡眠時無呼吸のような呼吸障害を発症する危険性が高いです。犬が歩いたり走ったりすることを難しくする喘鳴や、睡眠時の無呼吸問題を引き起こす 可能性があります。
近年、糖尿病は犬にとって大きな問題となっています。人間と同じように、肥満であることは、犬が糖尿病を発症する可能性を実質的に高めます。人と同様に 糖尿病は万病のもとになります。
体重が重いことにより、足腰への負担が大きくなり、関節やじん帯、椎間板を痛めやすくなります。関節炎、椎間板ヘルニアになるリスクを高めます。