アース美幌通信 Vol.6

  • 2017年6月 8日(木)
熱中症に注意してください!!
熱中症の基本

ワンちゃんや猫ちゃんも熱中症になってしまいます。
節電を心がけているご家庭もあるかと思います。しかし、人が暮らしていける温度でもペットからすると暑く感じている場合があります。熱中症などペットの体調に影響が出ることも懸念されますので、体調不良になる前に、しっかりと対策を行ってください。

日頃から気をつけて欲しい4つのポイント

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熱中症の症状は、いつも以上にハァハァと呼吸が荒い、ぐったりしている、吐き気などが挙げられます。

症状がでた場合、状態を和らげるために身体を冷やすことが大切です。ただし、これは応急処置ですので、少しでも具合が悪そうな場合は当院にご相談ください。

健康診断はなぜ大切?

6月にになり、初夏を感じる季節となりましたが、朝晩寒暖の差が大きい時期でもあり、体調を崩される方も多くなります。皆さん、お気をつけてお過ごしください。

4〜6月の狂犬病予防対策月間を始め、マダニの予防、フィラリアの予防などで動物病院に来院されることが多くなる時期だと思います。お忙しい中、せっかく病院に行くのであれば、この時期を「病気の早期発見月間」と捉え、「健康診断」をされたらいかがでしょうか。

犬や猫はヒトの4倍ほど早く年を取っていきます。1年間に人で言えば4〜5歳年をとるわけです。半年でも2歳です。

健康診断はなぜ大切なのでしょう?健康に見えても実は、、、ということはよくあります。 また、その子にとっての健康な状態の基準値を把握しておくことにより、もしもの時の判定に利用でき、将来の病気の早期発見にもつながります。ある動物の保険会社の報告によりますと健康診断で異常が見つかる割合は37%と言われています。元気そうに見えても、実は病気だったということも少なくないのです。早期発見することで、病気に対して早く対処できます。治せたり、進行を遅らせることができるかもしれません。私たちは動物たちにできるだけ長く、健康に過ごしてほしいのです。動物病院で行う健康診断はどんなことをするか?どんなことが分かるのか?簡単に説明しておきましょう。

お話を聞いて分かること(問診)
飼育環境、食事・水の回数と量、おやつ、運動状態、排泄の状態などを聞くことで、ある程度病気の有無、経過がわかります。
診察してみて分かること
診察室で動物たちの歩き方・皮膚・眼・耳・口などを観て、心臓の音・呼吸の音・消化管の音を聞いて、体のいろんな部位を触って、体臭・耳・口・便・尿の臭いを嗅いで分かることがたくさんあります。
血液検査から分かること
察室で採血をさせていただき、病院内か検査センターに依頼して検査します。貧血・炎症・脱水の有無と程度。腎臓・肝臓・膵臓などの異常の有無、栄養状態、糖尿病などは判ります。
レントゲン検査から分かること
骨・関節の異常、肺の異常、心臓の形・大きさの異常、お腹の臓器(肝・腎・脾)の形・大きさの異常、膀胱の尿貯留状態、異常ガスなどを読影していきます。
超音波検査から分かること
臓器(心臓・肝臓・腎臓・脾臓・膵臓・膀胱・副腎)の形・異常なデキモノ、腸の壁の状態、心臓・胃・腸の動き、大血管の血液の流れなどが麻酔をしなくても分かります。

その他、ご希望されればCTやMRIがある病院をご紹介し、いわゆる人間ドッグのようなことまでできます。また、全国的な取り組みとして「Team Hope」とか「ペットの健康を守る会」など予防を積極的にお勧めしている会も出来てきています。特に7歳以上のペットを飼われている方は、半年に1回の健康診断をお勧めします。かけがえのない命。長生きしてほしいですね。

アース動物病院 院長 高良広之

仔犬は赤ちゃん言葉を喜ぶ!?

ワンちゃんや猫ちゃんに向かって、ついつい「〇〇なんでしゅかー♡」などと赤ちゃん言葉を使ってしまう人は多いのではないでしょうか。

最近の研究において、仔犬に赤ちゃん言葉で話しかけるのは効果的であることがわかっています。逆に成犬になってしまうと、特に効果はないのだといいます。 この研究の方法は、ワンちゃんに様々な声を録音したテープを聞かせその反応を測定するもので、通常の声よりも甲高く、ワンちゃんを甘やかすような口調で話すとより大きな反応が見られたのです。

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これは、仔犬とのコミュニケーションにおいて赤ちゃん言葉を用いる方が、よりよいコミュニケーションが図れるということなので、初めて出会った場面やトレーニング時など皆さんもぜひ使ってみてください♪

猫ちゃんライフル

ウソのようなホントのお話です。

アメリカオレゴン州で、「木の上でライフル持って立て篭もっているネコがいる」という通報がありました。
これがその時の本物のお写真だそうですが、本当に持っているように見えますよね。駆け付けた警官も誤解してしまったそうですが、本当はライフルに似た、ただの木だったようです。

周辺住民には安全であることが伝えられました。猫ちゃんは、危険物に間違えられる物を所持しないように注意されてしまったそうです。 6月の予定

 
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